無病息災を願って!
濃厚なこし餡は甘すぎず、ほんのり塩味をきかせた高級感あふれる『土用餅』
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
みなさん、こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。
何度も書きます。土用とは、立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれの前約18日間を指します。今年の夏の土用の入りの日は7月19日。
夏の土用に食べるものといえば、ウナギ、しじみ、「う」のつくもの。そして、そして、忘れてはいけないのが、こちら!!!!!
『土用餅』ですーーーーー!土用餅とは、土用の入りの日に食べる和菓子。こし餡で餅を包んだ、いわゆる「あんころ餅」。小豆の赤い色が厄を祓うといわれており、「土用餅」を食べて無病息災を願うという風習があります。
「きねまさ本舗」の『土用餅』は、最高級のもち米を使った柔らかい餅を、同じく最高級の北海道産大納言小豆をつかったこし餡で包んだもの。濃厚なこし餡は甘すぎず、ほんのり塩味をきかせたニクい演出で、高級感あふれる『土用餅』に仕上がっています。さすがです。
ひとくち食べて、思わずニヤニヤしてしまったのはワタシだけではないハズ。
「きねまさ本舗」の『土用餅』が店頭に並ぶのは、この土用の期間の1~2週間だけ。短いみじかい期間限定商品ですので、店頭で見かけたら、ぜひお買い求めください。マルシン市場の宅配便でもお届けできますよー。※2個入=340円/3個入=510円です。
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