ウナギより前から!

泥臭さがなく柔らかくてプリプリ!日本最大の行けで獲れる大粒の『しじみ』

\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
みなさん、こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。


2025年の夏の土用の丑の日は、7月19日と7月31日。土用の丑の日といえば、ウナギ以外に、うどん、梅干し、瓜など、「う」の付く食べ物を食べる風習もあります。さらに、ウナギを食べる文化が定着する以前から、夏の土用に食べられてきたと言わてきたものがあるんです。

それが、こちら!!!!!

『しじみ』ですーーーーー!この時期のしじみは、産卵を控えていて、身が大きく、殻いっぱいに身が詰まっているのが特徴で、「土用しじみ」と言われています。「柳瀬鮮魚店」が仕入れいているのは、鳥取市にある湖山池(こやまいけ)で収穫されたヤマトシジミ。

日本最大の池で汽水湖であるため、大粒で身がしっかりしたしじみが獲れることで有名。砂と土が混ざる場所に生息するため、泥臭さがなく身が柔らかくてプリプリしているんです!!!!!


『しじみ』といえば、お味噌汁もいいですが、ワタシはシンプルにしじみ汁!

大粒の身が入っているのがわかりますでしょうか?よく洗ったしじみと昆布一片を鍋に入れ、水からじっくり火をかけて、貝が開いたらお塩とお酒で味を整えたらできあがり。こんなにシンプルなのに、しじみの旨味が濃厚で、これひとつでご馳走です!


夏バテ防止や滋養強壮に良いといわれているので、ウナギとあわせて食べると最強ですね!!!


今年の土用の丑の日は、ウナギはもちろん、土用しじみもぜひ召し上がってみてください。

「柳瀬鮮魚店」の『しじみ』は1パック=550円。店頭はもちろん、マルシン市場の宅配便でもおとどけできますよーーー。※仕入れの状況によって、価格が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

マルシン

マルシンは、神戸新鮮市場の最北端・山の手に位置する、地域住民からはなじみの市場として親しまれている市場です。肉・魚・野菜などの生鮮食品や惣菜・加工食品に自信があり、食にこだわりのある人や近隣住民はもちろん、飲食店などの仕入れにもご利用いただいています。

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