稀少な春のお漬物
ほんのちょっぴりの辛味と甘味、シャキコリ食感がたまらない『こぶ高菜漬』
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。
老舗漬物店の春の名物。こちらも「待ってましたー」っていう人が多いと思います。「中村漬物」の店頭に『こぶ高菜漬』が並びはじめましたよーーー!
こぶ高菜とは、長崎県雲仙の伝統野菜。高菜の一種で、茎の付け根に白いこぶができるところから「こぶ高菜」と名付けられたそう。ころんとしたカタチがとてもかわいいです。
ほんのちょっぴりの辛味と甘味、シャキシャキコリコリとした食感がたまらないのですが、栽培が難しくて生産する農家が少なくなっているんですって。
「中村漬物」では、こぶ高菜を生産している地元の農家さんから直接仕入れて、浅漬けや地からし漬にしているということで、コレ、とっても稀少です!!!
まずは、白ごはんのおともにもいいのですが、ワタシはやっぱり日本酒のアテ。ひとくち食べるとクセになって止まらなくて、1パックがあっという間になくなります。(お酒も進みますw)食べたことないというみなさんにも、ぜひ食べていただきたい春のお漬物です。
「中村漬物」の『こぶ高菜漬』は1パック=370円。店頭はもちろん、マルシン市場の宅配便でもお届けできますよー。
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