もっちり食感です!
暖流と寒流が合流する三陸沖で水揚げされ、脂ののった『戻り鰹のタタキ』
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
みなさん、こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。
今年は気温が高くて、なかなか秋らしくなりませんが、旬のものが食べたい!ということで、マルシン市場をぶらぶらしていましたら、「柳瀬鮮魚店」でこちらに出合いました!
秋口に北方から南下する『戻り鰹のタタキ』です!!!!。
戻りかつおとは、暖流と寒流が合流する三陸沖の豊富なえさ場で水揚げされた、丸々と太って脂ののったかつおのことで、もっちりとした食感が特徴です。脂がたっぷりのっているため「脂カツオ」「トロ鰹」とも呼ばれ、秋の味覚のひとつとしても有名ですね。
初夏の「初鰹」も好きだけど、やっぱり脂ののった「戻り鰹」の味わいはたまりません~。いくらでも食べてしまえます。
この日店頭に並んでいたのは宮城で水揚げされたもので、1パック(1人前)=550円でした。(※気候や仕入れ状況によって価格や産地が変わります)「柳瀬鮮魚店」店主が鮮度と品質にこだわった、いまが旬の『戻りかつお』のたたき。この時期ならではの味わいをぜひー!
※宅配便をご利用の場合はご相談ください。
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