春を告げる魚!
味が濃くてあぶらがのっていて栄養価も高い!この時期だけの『シンコの釜あげ』
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。
大阪湾、播磨灘の2023年イカナゴ漁解禁日が3月4日と発表され、くぎ煮を炊く準備をされているおうちも多いと思います。が、その前に、こちらが店頭に並んでいるのをご存知でしたか?
「柳瀬鮮魚店」の店頭でみつけた『シンコの釜あげ』です!!!!!「春告魚」とも言われるイカナゴの稚魚はシンコ(新子)と呼ばれ、神戸ではくぎ煮がおなじみ。ですが、くぎ煮と同じく、釜あげもかなり美味!シラスに比べると味が濃く、あぶらがのっていて栄養価も高い、この時期しか食べられない貴重な春の味覚なんですよね~。
炊きたての白ごはんにのせてどんぶりにしたり、ダイコンおろしにかけたり、菜の花やほうれん草に和えたり、パスタにしたり、色いろな食べかたでお楽しみください!!!!
ちなみに解禁前に並んでいる『シンコの釜あげ』は瀬戸内海のもの。解禁後は、大阪湾や播磨灘で水揚げされたものが並びます。
「柳瀬鮮魚店」の『シンコの釜あげ』は1パック=350円。店頭にてお求めいただけます。宅配便をご利用の場合は、お問い合わせください~!
※時期や天候によって価格が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
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