夏の風物詩！

脂がのっていて食べごたえしっかり！内臓までぺろりと食べちゃえる『鮎の塩焼き』

＼マルシン市場はきょうも元気に営業中／
みなさん、こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。

先日、この魚を「柳瀬鮮魚店」の店頭で見かけたとき、「ああ、夏がきたんだなー」と感じずにはいられませんでした。なにかわかりますでしょうか？

そうです！『鮎の塩焼き』ですーーーーー！

鮎は11月～5月は禁漁となっていて、禁漁明けの６月から８月頃が旬。「柳瀬鮮魚店」では、そんな鮎のなかでも大きいものを選んで、美しく塩焼きにして店頭に並べています。（店主が気に入るサイズのものがなければ、仕入れないそうです、笑）

かなり大きめなので脂がのっていて、食べごたえもしっかり。臭みがないので、内臓まで丸ごとぺろりと食べちゃえます。これぞ夏の風物詩ですよね！冷酒にも合うんですよねー。おうちで料亭気分が味わえるのもうれしいです。

長良川産や紀の川産などその日の鮎の状態で仕入れる産地を変えているそうで、この日の大きめの鮎は１匹＝380円でした。（大きさによって価格が変わります）

「柳瀬鮮魚店」の『鮎の塩焼き』は店頭はもちろん、マルシン市場の宅配便でもお届けできますよーーー。※仕入れがない日もありますので、事前にご相談ください。