解禁日3日間だけぶん!

尾っぽがピンと立って甘辛!神戸の春の風物詩『いかなごくぎ煮』
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。


神戸の春の風物詩とも言える、いかなごシーズン。今年は、大阪湾は自主休漁、播磨灘では3月12日(水)に解禁され、3月14日(金)で終漁となりました。湊川でも扱っている店はほとんどなく、今年は口に入らないかな、、、と思っていたのですが、あったんですよ、マルシン市場に!!!!!

じゃじゃーーーーーん!

天ぷら・惣菜専門店「かね竹」に『いかなごのくぎ煮』が並びはじめましたよーーーーー!老舗惣菜店なだけあって、ちゃんと入手できるルートがあるそうで、こんなふうにたっぷり店頭で炊いていて、生姜と醤油の香りが市場に充満していました。


尾っぽがピンと立って甘辛の「かね竹」の『いかなごくぎ煮』が店頭にならぶのは、解禁日の3日間で入手できたぶんだけ。入手できたいかなごありったけを炊いてくださいました!


上の小さいパックのものが800円、下のパックのものが1,000円です。庶民の口にはなかなか入らない高級魚となりましたが、やっぱり食べておきたいですよね。数に限りがありますので、お早めにどうぞ!マルシン市場の宅配便でもお届けできますよーーー。


マルシン

マルシンは、神戸新鮮市場の最北端・山の手に位置する、地域住民からはなじみの市場として親しまれている市場です。肉・魚・野菜などの生鮮食品や惣菜・加工食品に自信があり、食にこだわりのある人や近隣住民はもちろん、飲食店などの仕入れにもご利用いただいています。

0コメント

  • 1000 / 1000