2月2日は節分です!
7種類の具材を七福神になぞらえた、具材たっぷりで縁起のいい『上七宝巻』
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。
2025年の立春は2月3日。二十四節気では春の始まりであり、1年の始まりとされる日です。そして、その前日の節分は2月2日(日)。季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられ、豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺したりなどの行事で鬼を追い払います。
さらに、その年の福徳を司る年神様がいる方向(恵方)に向かって事を行なえば何ごとも吉になる。ということで、恵方を向いて恵方巻が食べられるようになりました。今年の恵方は【西南西】ですって。
マルシン市場で恵方巻とえいば、てんぷら&惣菜専門店「かね竹」の名物『上七宝巻』!
玉子巻・味高野・かんぴょう・しいたけ・きゅうり・カニかま・穴子と7種類の具材が入っていて、これらを「七福神」になぞらえ、ひとつひとつがお客様の宝でありますようにという思いで"七宝巻"と名づけられました。
たっぷりな具材を、美味しいお米のすし飯、香り豊かな海苔で包んだ恵方巻は、お腹も心も充たされます!
この『上七宝巻』、ふだんは切った状態のものがパックになって店頭に並んでいるのですが、節分の日だけは、店頭で巻きの実演販売がおこなわれ、恵方巻として切らずに売られていてます。
もちろん、その場で注文することもできますが、数に限りがありますので確実に買いたい場合は、ご予約をオススメします。ぜひ店頭でお問い合わせくださいね。
「かね竹」の『上七宝巻』は600円。店頭はもちろんマルシン市場の宅配便でもお届けできますよー。※通常の『上七宝巻』ではなく、切っていない恵方巻をご希望の場合は、注文時にその旨をお伝えください。
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