3人の写真家による写真展
【marushin47】神戸の近代化遺産の魅力を発信する写真展「30年後の情景」開催!
\マルシン市場はきょうも元気に営業中/
こんにちは。神戸新鮮市場の最北端、マルシン市場のまるちゃんです。
2月8日(土)から14日(金)、マルシン市場のシェアキッチン&スペース「marushin47」で写真展が開催されます。
主催は、「暮らしの選択肢を増やし、Happyな暮らしを問い続ける」をコンセプトに事業展開する株式会社Happy。長田区六間道にある多世代型介護施設「はっぴーの家」は、全国メディアでもたびたび紹介され、注目をあつめています。
そんなHappyが、このたび烏原立ヶ畑堰堤、湊川隧道、旧駒ヶ林公会堂など神戸の近代化遺産を活用したユニバーサルツーリズムや、シンポジウムのほか、写真展を開催。テーマは「30年後の情景」。1月中旬より兵庫区、長田区を中心に色いろな場所で色いろな企画が開催されてきましたが、最後にマルシン市場「marushin47」で写真展を開催することになりました。
https://30yrs-scenes.happy-osekkai.com/
3人の写真家たちが文化財や神戸の水にまつわる場所の魅力を、写真を通して発信します。
マルシンでのお買いものがてら、ぜひお立ち寄りください~!
(会期)2月8日(土)~14日(金)(※水曜休)
(時間)11:00~16:00
(会場)マルシン市場 marushin47よんなな ※入場無料
【参加アーティスト】
■前畑洋平(産業遺産コーディネーター・廃墟景観研究家)
1978年生まれ。京都府宇治市出身、神戸在住。NPO法人J-heritage総理事、兵庫県ヘリテージマネージャー、兵庫県地域再生アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地域活性化伝道師を務める。フォトグラファー、ライターとしても活躍しており、廃墟及び産業遺産写真でのフォトコンテスト入選多数。旅行誌やタウン誌などで執筆及び写真提供も行っている。
■前畑温子(写真家兼産業遺産探検家)
湊川隧道部部長。雑貨屋さんで偶然手にしたトイカメラをきっかけに、写真の世界に足を踏み入れる。近年はカメラと一緒に、日本中の産業遺産を制覇するべく旅を重ねる。「新日本風土記」「今すぐ行きたい!絶景!産業遺産」「ラジオ深夜便」など、メディアにも多数出演。著書に『女子的産業遺産探検』『ぐるっと探検産業遺産』など。
■岩本順平(写真家・プロデューサー)
神戸市在住。2012年に写真家として独立。2014年から新長田の再開発エリアで劇場を運営するNPO法人DANCE BOXに参加。PRディレクターとして主催公演などの広報を担当。2017年よりデザインやアートの地産地消による地域の活性化を目的に長田の仲間たちとDORを設立。神戸市ふるさと納税のPRディレクション、KOBE URBANFARMING、シタマチコウベなどのプロデュース、ディレクション、撮影などを担う。
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